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中津川市について

中津川市(なかつがわし)は、岐阜県の南東部に位置する都市であり、美濃地区東部<東濃>の中核都市である。最も低い場所でも標高230mを超える高地であるが、全域として見た場合は木曽地域に近い東が高く濃尾平野側の西が低い「東高西低」の土地である。長野県と県境を同じくするが経済および文化面では愛知県の影響が大きい。地下を断層が縦横に走っているため木曽川に流れ込む川は狭くなるが清流となり、木曽川水系でも水が綺麗な点は有数である。

地理

岐阜は北部の飛騨が山地として水を集め、南部の美濃は高地として木曽三川を揺らせながら最南部の濃尾平野を潤す「飛山濃水」の県であり、東濃に位置する中津川も東隣の長野県より木曽川を迎え西隣の恵那市でこの大河は先行谷となり恵那峡を形成する。

中津川市の中心部は木曽川の南、中津川と四ツ目川が合流する扇状地に形成された河岸段丘にあたりかつて中山道の宿場町・中津川宿として栄えた中津地区である。ここは今日でも歴史のある家屋が軒を並べている。宿場町は中央本線の中津川駅よりも少し高い(20m程)場所にあり、1932年の四ツ目川の氾濫により駅周辺が被害を受けた際も助かったとされる。

この地は高地が多い東濃において北部と南部に山地がある点が特徴であり、南は市の中心部からも悠然と見える木曽山脈最南端の恵那山 (2191m) と連山である前山が、北は平成の大合併により中津川に編入された恵北地域(旧恵那郡北部)の阿寺山地がそびえている。(前述の四ツ目川は前山の南斜面より出発して山裾を周って恵那山断層を横切り北へ流れている)

合併以前の中津川市の形は木曽川を直径として円形に近かったが長野県木曾谷の反対側にあたる恵北地域(裏木曽と呼ばれる)と一緒になってからは南北に長くなっている。この長野との境である<北西-南東方向に峰が連続する>阿寺山地を隆起させたのは阿寺断層である。断層沿いの低地を白川(加子母川)、付知川、川上川が流れ、南の木曽川に注いでいる。白川のみは西流し、飛騨川に注いでいる。

隣接する自治体

  • 岐阜県
    • 恵那市
    • 下呂市
    • 加茂郡白川町、東白川村
  • 長野県
    • 木曽郡南木曽町、王滝村、大桑村
    • 下伊那郡阿智村、平谷村

地区

中津(なかつ)
古くは中山道中津川宿に由来する市の中心市街地。市役所やJR中央本線中津川駅、大型ショッピングセンターなどが集中する。東西に国道19号が走り、市街地を避けて片側2車線の中津川バイパスが整備されている。また、中央自動車道中津川インターチェンジがある。北部を東西に木曽川が流れ、南部は木曽山脈の南端となる山々がそびえる。本来はこの中津というのが地域名で、中津川は川の名前であるが、大分の中津市との重複や中津川宿から、市名や駅名は中津川となった。学校名や企業名は中津○○というものも多い。
坂本(さかもと)
市の西部に位置し、西側で恵那市と接する。国道19号やJR美乃坂本駅があり通過交通量も多い。地区南部は比較的平坦な田園地帯だが、北部は赤土地層の高台になっており、北端で崖となって木曽川へ落ち込んでいる。
阿木(あぎ)
市の南西端に位置する。地区の中心では阿木川に沿って集落が存在する。中津川地区とは国道363号で結ばれているが根ノ上高原を挟んでおり、急勾配・急カーブで幅員狭小なため便は悪い。そのため人の流れは恵那市との結びつきが強い。明知鉄道阿木駅、飯沼駅がおかれ、それも恵那市へと伸びている。
苗木(なえぎ)
中津川・坂本の両地区の北部に位置し、木曽川を挟んで接している。江戸時代には苗木藩がおかれたが、石高の小さい小藩だったため、城下町の風情はあまり残っていない。
落合(おちあい)
市の東部、落合川が木曽川に合流する河岸段丘に集落が広がる。江戸時代まで中山道落合宿として栄え、木曽路の入口であった。国道19号が通過し、JR中央本線落合川駅がある。
神坂(みさか)
旧長野県西筑摩郡神坂村から越県合併した地区。落合地区の南東部に位置し、落合川の上流、恵那山の南西山麓の集落。中央自動車道恵那山トンネルがあり、長野県との県境をなす。旧山口村から越県合併した馬籠もこの地区に含まれる。
山口(やまぐち)
旧長野県木曽郡山口村の中心地。落合地区の北部、木曽川の左岸に南北に集落が集まっている。国道19号が通過し交通量が多い。JR中央本線も通過しているが駅は置かれていない。
坂下(さかした)
旧恵那郡坂下町。山口地区の北部、長野県との県境で、木曽郡南木曽町と接する。国道19号が通り、JR中央本線坂下駅がある。木曽川の河岸段丘に集落が広がる。
川上(かわうえ)
旧恵那郡川上村。坂下から川上川を国道256号で北に進むとたどり着く。夕森公園など、清流と美しい山林に恵まれた地区。東側は長野県だが阿寺山地を挟んでおり、直接の往来は困難である。
蛭川(ひるかわ)
旧恵那郡蛭川村。恵那市の北部に位置し、人の流れも恵那市の方が結びつきが強いが、木曽川北岸に位置する他の旧恵那郡北部町村に倣って中津川市と合併した。南端では木曽川が恵那峡を形成し、北端では遠ケ根峠を挟んで加茂郡白川町と接する。良質の花崗岩を産するため採石・石工業が盛んである。
福岡(ふくおか)
旧恵那郡福岡町。苗木の北、蛭川の東、坂下の西に位置する。地区を南北に付知川が流れ、川に沿うように国道256号・国道257号が走る(川上地区から西進してきた国道256号が福岡地内で国道257号と合流し重複区間となって北上する)。
付知(つけち)
旧恵那郡付知町。福岡の北にあり、付知川を発し、上流部では付知峡の渓谷美をなす。集落は南北に長く、南部は「下付知」、北部は「上付知」と呼ばれる。東側は長野県、西側は加茂郡白川町・東白川村と接しているがいずれも急峻な山地を挟んでいるため、交通の便は南北を走る国道256号が主役である。中津川市中心部へは北恵那交通バスが福岡、苗木を経由して南下する路線を持っている。
加子母(かしも)
旧恵那郡加子母村。広大な中津川市の最北端で、国道256号を北上し、塞の神峠をトンネルで超えるとたどり着く。国道256号は加子母地内で西へ折れ、加茂郡東白川村へと通じ、国道257号が下呂市へと北上している。中津川市中心部からは濃飛バスで直行できるが1時間以上を要する。東濃ひのきの一大産地である。地歌舞伎の風習が残る。

旧恵那郡坂下町・川上村・加子母村・付知町・福岡町・蛭川村の3町3村を、恵北(けいほく)という。

歴史

沿革

  • 1951年(昭和26年) 4月1日 - 恵那郡中津町と苗木町が合併して、中津川町が成立した。面積101.48平方キロメートル。
  • 1952年(昭和27年)4月1日 - 市制施行。
  • 1954年(昭和29年)7月10日 - 恵那郡坂本村を編入。134.58平方キロメートル。
  • 1956年(昭和31年)9月30日 - 恵那郡落合村を編入。158.73平方キロメートル。
  • 1957年(昭和32年)11月1日 - 恵那郡阿木村を編入。236.90平方キロメートル。
  • 1958年(昭和33年)10月15日 - 前日付けで長野県西筑摩郡神坂村のうち峠、馬籠及び荒町の区域を同郡山口村に編入したうえで、神坂村(残部)を編入。276.53平方キロメートル。
  • 1968年(昭和43年)4月1日 - 境界変更して、苗木字向並松の区域を恵那郡福岡町に編入。275.93平方キロメートル。
  • 1990年(平成2年)4月1日 - 面積訂正275.98平方キロメートル。
  • 2005年(平成17年)2月13日 - 岐阜県恵那郡(恵北)坂下町・川上村・加子母村・付知町・福岡町・蛭川村、ならびに長野県木曽郡山口村を編入。676.38平方キロメートル。

行政

歴代市長

  1. 市岡のぶ介(いちおか のぶすけ)、初代、1952年4月1日 - 1955年1月24日
  2. 竹村壽吉(たけむら としよし)
  3. 間孔太郎(はざま こうたろう) 、第4・5代、1960年5月 - 1968年5月14日
  4. 西尾彦朗(にしお ひころう)、第6・7代、1968年5月15日 - 1976年5月14日
  5. 小池保(こいけ たもつ)、第8・9・10代、1976年5月15日 - 1988年5月14日
  6. 小林房吉(こばやし ふさきち)、第11・12・13代、1988年5月15日 - 2000年5月14日
  7. 中川鮮(なかがわ あきら)、第14代、2000年5月15日 - 2004年5月14日
  8. 大山耕二(おおやま こうじ)、第15・16代、2004年5月15日就任

姉妹都市

国内

  • 対馬市(長崎県)
    • 1994年旧上対馬町と旧蛭川村が姉妹町村縁組締結。合併後も引き継がれた。
  • 小諸市(長野県)
    • 1973年旧長野県木曽郡山口村が姉妹都市締結。合併後も引き継がれた。
  • 大磯町(神奈川県)
    • 1973年旧長野県木曽郡山口村が姉妹都市締結。合併後も引き継がれた。

日本国外

  • レジストロ市(ブラジル連邦共和国)

道の駅

  • きりら坂下
  • 花街道付知
  • 賤母
  • 加子母
  • 五木のやかた・かわうえ

出身有名人

  • 長瀬富郎(明治時代の実業家、花王創業者、旧福岡町出身)
  • 島崎藤村(小説家、旧山口村出身)
  • 前田青邨(画家)
  • 熊谷守一(画家)、旧付知町出身)
  • 草野満代(フリーアナウンサー、旧福岡町出身)
  • 恵那桜徹(元大相撲力士、旧坂下町出身)
  • 西尾武喜(元名古屋市長)
  • 市川笑三郎(三代目)(歌舞伎俳優、坂下出身)
  • 伊藤潤二(漫画家、中津川市在住)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

中津川市の街紹介

中津川市は岐阜県の東南端で、長野県の西隣になります。周囲を木曽山脈、恵那山をはじめ中央アルプスの美しい雄大な大自然に囲まれた、美しい町です。  町の歴史も古く、中山道の宿場町として栄えました。「栗きんとん」が中津川の銘菓として有名です。

生活情報

日常生活で役に立つ情報を発信していきます。

観光情報

栗きんとんで有名な岐阜県中津川市ですが、それ以外にも様々な観光名所、おいしいものもいっぱいあります。

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